先日、いつものスーパーで”あらわざ桜島”買ってみました^^
今日は”あらわざ桜島”を飲んでみた私の感想、評価を書いていきたいと思います。
果たして”あらわざ桜島”は美味しかったのか、それともまずかったのか、お楽しみに~!
”あらわざ桜島”について
まずは”あらわざ桜島”とはどんな焼酎なのか簡単に紹介しますね。
概要から
製品名 | あらわざ桜島 |
---|---|
酒 別 | 本格焼酎(芋) |
特 徴 | 磨き蒸留 南薩摩産黄金千貫仕込み |
原材料 | さつま芋(鹿児島県産) 米麹(国産米) |
蒸 留 | 常圧蒸留(磨き蒸留) |
種 麹 | 白麹 |
割り水 | 知覧天然水 |
度 数 | 25% |
酒造・製造場 | 本坊酒造、知覧蒸溜所 |
本坊酒造といえばいちばん有名なのは桜島ですが、それ以外にも貴匠蔵、屋久島、さつまおはら等も取り扱ってます。
実は桜島も黒麹仕立て桜島、桜島年号焼酎(毎年作られます)、青天桜島等色んな種類があります。
そのあたりも今後飲んでみたいですね^^
ボトルはこんな感じ、金色の文字がインパクトがあってかっこいいですね。
値段は定価が900mlで1016円、1800mlで1859円(いずれも税込)とリーズナブルです。
原料は黄金千貫に白麹、この組み合わせからもさっぱりした味と想像できますが、実際にどんな味なのか、飲んでみましょう。
あらわざ桜島をロックで飲んでみました
まずはロック!グラスに氷を沢山入れて軽くステア、グラスを軽く冷やします。
そしてあらわざ桜島をグラス半分くらいまで注いで2回転半ステア。
飲んでみた感想は…思ったとおり爽やかな甘さでさっぱりした味。
同じ白麹の白霧島と比べると芋っぽさはあらわざ桜島の方が若干強く感じました。
とはいえ白麹、芋が苦手な方でも飲みやすい、芋くさいのが好きな方にはちょっと物足りないかな?
という感じでした。
あらわざ桜島を水割りで飲んでみました
次はあらわざ桜島を水割りで飲んでみます。
ロンググラスに氷を入れて焼酎と水を5:5の割合で注ぎ軽くステアして飲んでみました。
ロックと比べると香りがちょっとフルーティに、華やかになる感じがしました。
口当たりもなめらかで非常に飲みやすい!
ただ…個人的にはちょっと物足りない感じもしました。
あらわざ桜島をお湯割りで飲んでみました
最後はお湯割り、本坊酒造のホームページでみるとオススメの飲み方はロック、もしくは水割りなんですよね。
ということはお湯割りには合わないのかな?
とりあえず沸騰したお湯を70度くらいまで冷まして5:5くらいの割合で割って飲んで見ました。
個人的にはお湯割りも結構美味しかったです。
お湯で割ることによって香りの立ちが良くなるので芋の香りを楽しみたい方はお湯割り、いいと思います。!
まとめ あらわざ桜島は美味しいのか?買ったほうがいいか?
個人的にはあらわざ桜島は買っていい焼酎だと思いました。
価格が安いわりに味はワンランク上の焼酎の味です。
特に黒麹よりも白麹の焼酎が好きな方、さっぱりした芋焼酎が好きな方にはかなりオススメできる焼酎です。
通販で買う…まではないかもしれないですが(笑
お酒屋さんで見かけたら一度は買って味わってもらいたいなと思いました。