今日は近所のスーパーで見つけて購入した”海童 焼き芋”についてレビューをしていきたいと思います。
先にいっておきますが…”海童 焼き芋”、大当たりでした!
元々焼き芋焼酎、大好きなんですよね^^
いちばん有名なのはやきいも黒瀬だと思います。私もはじめて飲んだ焼き芋焼酎は黒瀬でしたが、その甘さに感動したのを今でも覚えています。
では海童 焼き芋を早速見ていきましょう^^
海童 焼き芋の詳細
ではまず海童 焼き芋がどんな焼酎なのか書いていきたいと思います。
海童は濱田酒造の焼酎、濱田酒造でいちばん有名なのが海童、その焼き芋版ということになります。
焼き芋焼酎は発行させる前に芋を焼いて仕込みます。甘くて香ばしい香りが特徴です。
使っている芋はスイーツのような甘い”シルクスイート”を使用。
甘いさつまいもを甘く香ばしく仕上げることができる焼き芋にして仕込む…美味しくないわけがないですね^^
商品詳細
商品名 海童 焼き芋
内容量 900ml
容器 瓶
種類 本格芋焼酎
原材料名 さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)麹白麹
アルコール分 25%
濱田酒造のホームページを見ると、お湯割りがオススメということですので、今回はまずお湯割りから飲んでみましょう!
海童 焼き芋をいろんな飲み方で飲んでみました
その1 お湯割り
まずは濱田酒造オススメのお湯割り。
結構最近まで私はお湯割りのとき、一度沸騰したお湯を使って割ってたのですが、本来は70度くらいのお湯で5:5で割るのがいいらしいですね。
というわけで今回はお湯の温度に気をつけて割ってみました…
これは…めっっちゃ美味しいです!
口に含んだときにふわっと甘い芋の香りが広がります。
風味は完全に焼き芋のそれ、まるで焼き芋のジュースを飲んでるかのような味わい。
最後に少しアルコール分を感じる苦味がありますが、そこまで含めて美味しいと思いました。
すごくバランスの取れた焼酎だと思います。
焼き芋感でいうと黒瀬が一歩リードしてるのは確かですが、バランスは海童 焼き芋の価値だと個人的には思います
その2 ロック
次はロック。
いつもと同じように先に氷を入れ、焼酎を注いだら軽く2~3回ステアして完成です。
飲んだ感想は…
芋焼酎は大体ロックで飲むと甘さが少し弱く感じることが多いのですが、海童 焼き芋はそんなことなく、お湯割りと同じくらい焼き芋感を感じることができました。
その3 水割り
次は水割り、ちょっと背の高いグラスに氷を沢山入れて、5:5くらいの割合で割って飲んでみました。
流石に水で割ると少し芋の甘さは薄くなりますね。
でも爽やかになって飲みやすくなりますし、薄くなったとはいえしっかりと甘さを感じることができます。
焼き芋感もあり、女性の方でもとても飲みやすい焼酎だと感じることができました。
海童 焼き芋はどこで購入することができるの?
私はスーパーでたまたま発見して購入することができましたが、大きな酒屋やスーパーが近くにないとなかなか海童 焼き芋は手に入れることができないと思います。
海童のホームページからも購入することはできないようです。
それではどこから購入できるかというと…楽天市場です。
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送料込みで考えるとおそらくここが一番安いのではないかと思います(地域にもよりますが)
でも送料を支払ってでも飲む価値はあると思いました。
まとめ
今回は海童 焼き芋のレビューをしました。
この焼酎は過去にレビューを書いた焼酎の中でもかなり上位の美味しさでした。
あまり芋焼酎を飲んだことがない方にはちょっと珍しいかもしれませんが、焼き芋焼酎は甘くて香ばしい、初心者の方にもオススメです。
ちなみに鹿児島ではさつまいもをつまみに焼き芋焼酎を飲んだりすることもあるそうです。
個人的にはどっちの味も相殺されて味がわかりにくくなるのでは?と思ってなかなか試せないでいますが、気になる方は是非試してみてください^^