赤霧島はまずい?美味しい派とまずい派の意見を検証!

焼酎

赤霧島…数年前までは年に一度だけ販売されていてなかなか手に入りにくいお酒でした。

私も販売が開始されたという話を聞いてはコンビニやスーパー、酒屋などに駆けつけて買っていました。

それがいつしか年中飲めるようになり、コンビニで販売されるようになり、なんと紙パックの赤霧島まで見かけるようになりました。

ビンの方が見た目じゃいいし、味もいいという噂もありますが(私はあんまりわからないですw)

ビンはどうしても片付けが手間ですよね…紙パックだと折りたたんで簡単に片付けられるのが嬉しいです。

もしかすると赤霧島もパックが出てなければ普段使いの焼酎にはなってなかったかもしれません。それくらい紙パック、大事(居酒屋で紙パック出てきたらちょっと嫌ですがw)。

私にとって赤霧島は最も好きないも焼酎の1つなのですが…検索してみると関連キーワードに

”赤霧島 まずい”と出るようで…

味の好みなどはもちろんあると思うのですが、赤霧島を美味しいと思ってる人もいればまずいと思ってる人もいるのは当然だとは思います。

今回は赤霧島を美味しいと思ってる人、まずいと思ってる人がそれぞれどんな感想を持っているのか、赤霧島の美味しい飲み方等まとめていきたいと思います。

赤霧島について…どんなお酒なの?

まずは赤霧島について、簡単に紹介していきたいと思います。

赤霧島は名前からもわかりますが、黒霧島と同じ霧島酒造で作られています。

使われている芋は「紫優(ムラサキマサリ)」という芋。

黄金千貫と同じ種類ですが、上の写真を見ても分かる通りポリフェノールが豊富、これと焼酎麹の生成するクエン酸と反応して、もろみが真っ赤になることから「赤霧島」と名付けられたそうです。

度数は25度のみ、柔らかい香りとフルーティな甘い味が特徴、これはいも焼酎をまだ飲んだことがない!って方もすんなり飲めるって人が多いと思います。

ではネットの書き込みなどから赤霧島がまずいと言ってる人、うまいと言ってる人の意見を集めてみましょう。

 

赤霧島がまずいという人の意見

ではまず赤霧島がまずいと言ってる人の意見から

・人気はあるのに可もなく、不可もなく普通!
・ハズレのロットが存在した
・そんなにいうほど美味しくない
・辛味が舌に刺さる感じ

ネットで見てて出てくる感想はこんな感じ、普通という意見はありますが、まずいというのはそんなになかったです。

味について言及しているのは”辛味が舌に刺さる”というのだけでしたが、正直あまりピンとこない…辛さ、そんなにないですよね?

まぁ感じ方には個人差があるのでそういう意見もあるということで良しとしましょう。

 

赤霧島が美味しいという人の意見

次は美味しいと言ってる人の意見です

・香りがいい!
・程よい甘さがいい
・ライトな口当たりがいい
・飲みやすい

という意見がほとんど、私も同意見です。赤霧島はホントに甘くて飲みやすいんですよね。

赤霧島の美味しい飲み方

では最後に赤霧島の美味しい飲み方を紹介していきたいと思います。

その1 ロック

赤霧島は個人的にはロックがいいですね。

赤霧島の特徴であるフルーティな香りや風味を一番堪能することができます。

グラスに氷をたっぷり入れて2~3回ステアして飲みます。

透明なロック用の氷を買ってくるのがベストですが、私は毎回そこまで予算を割けないので、冷凍庫の氷を使ってます。

時間が立つと少しづつ氷が溶けてきて味が変わっていくのも楽しむことができますよ。

 

その2 水割り

赤霧島は水割りも美味しくいただけます。

少し背の高いグラスに氷を入れ、焼酎、水の順に入れて3回転くらい軽くステアします。

水と焼酎の割合はお好みでいいのですが、水:焼酎が5:5、もしくは6:4くらいがいいと思います。

結構女性にも飲みやすいようなので、一緒にいも焼酎を飲みたい女性がいる方、オススメですよ^^

 

その3 ソーダ割り

ソーダ割りも水割り同様飲みやすく、芋が苦手な女性にもオススメです。

氷をグラスに入れて焼酎を入れたあと、ソーダを入れる前に軽くステアして焼酎の温度を下げます。

その後ソーダをゆっくり注いで2~3回ステアすれば完成。

炭酸を少し柔らかくしたい方はステアを多めにしてあげるといいですよ。

 

その4 お湯割り

赤霧島にお湯割りはあまりオススメできないっ!って方も結構いらっしゃるようですが、個人的にはお湯割りも美味しいと思います。

少し厚めのグラスにお湯を先に入れ、その後焼酎を注ぎます。

この順で注ぐことにより、対流でお湯割りがきれいに混ざります。

柔らかく甘い香りが湯気と一緒に漂ってきて美味しいですよ

赤霧島をお湯割りで飲むのを好まない方の意見としては、香りがくどくなるというのがありました。

かなり甘めの香りなので、そこが好みに合わないんでしょうね。

 

まとめ

今回は赤霧島について紹介してみました。

私が最も好きな焼酎の一つだけあって、書いてたら飲みたくなってきましたw

ちょっと夜遅いのですが、一杯だけ赤霧島、飲もうかな。

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